サブカルってなんやねん
突然ですが、サブカルって最近よく耳にしません?
いやまぁ、随分前から耳にはしてましたけど、某クソアニメのおけげで存在感が増してます。
ところで、サブカルって何なんでしょうか?
もちろん感覚的には知ってます。私だって立派な若者ですから。ゆるっとした言葉への耐性はちゃんとありますよ。ただね。アスペチックな私的には、厳密な定義が気になって仕方ないとです。
そこでちょっと整理しちゃいます
まず、サブカルチャーって言うけど、何のサブなの?って話です。サブって言うからにはメインもあるんでしょうか?
あるみたいです。サブカルチャーと対峙する概念「メインカルチャー」、これは「社会で支配的な文化」を指すみたいです。所謂アレです。天下の「マジョリティ」様です。
つまり、サブカル=マイノリティ???(なんか違う感じがする)
奴等がマイノリティかと言われると微妙に怪しい。なんだかしっくりこない。何よりサブカルって「チープな文化(他意はない)」的なニュアンスを込めて使われてますよね。
そうなんです。実はさっきのサブカルチャー⇔メインカルチャーの対比、これは英語の本場アメリカの用法だそうです。日本では専ら別の概念と対比して使われます。その対峙する概念が「ハイカルチャー」(なんでサブに対してハイやねん!)、これは「学問や芸術などの高等な文化」を指すみたいです。
つまり、サブカル=下等な文化???(うわ叩かれそう)
まとめ
(特にまとめることは)ないです 。